気功は科学的か??
気功は科学的じゃないのか?
今回は気功などのエネルギー治療について書いてみようと思います。
気功治療と聞くと、スピリチュアルな感じでイヤだとか科学的じゃないからダメと批判的な方がいらっしゃる様ですね。
私は病院や薬を否定しません。
うちにも腫瘍の治療を受けに来る方がいますがメディカルと併用という感じです。
エネルギー治療の邪魔にはならないからです。
子供の時から手のひらを近づけたり離したり繰り返すと手のひらにブワッとカタマリを感じていました。
私の気功治療は全くの独学ですが、治療光景を見たら「アヤシイ( ̄▽ ̄;)」と感じるかもしれません。
だって手を触れずに治療してるわけですから笑。
そんな気功治療に意外にもあっさりと理解を示してくれるのは国立大で物理学を学んだ方や食品会社で細菌の研究をされている方だったりします。
一般的な方よりよっぽど科学的、化学的な方たちです。なぜ理解してくれるのか??
治療中、身体に手を触れてはいませんが私の手には色んな感覚がぶつかってきます。
それを感じて「あ、これは良い感じだな。」とか「これは治療しなきゃダメだな。」とか判断するわけですね。
じゃあ手のひらにぶつかってくるこの感覚は一体なんでしょう??
おそらく、細かい素粒子の集合体だと思うのです。
素粒子というのは小さ過ぎて、今の科学では観察するのが大変みたいです。細かいことは分かりませんけど笑
身体にとって、またはその人にとって良いカタマリ。悪いカタマリ。
それはおそらく特殊なエネルギーの集合体であり、たまたま私はそれを治療に活かせているということだと思います。
目に見えないけど存在する。
空気だって重力だって見えないけど存在は知ってるじゃないですか。昔は地球が丸いって言ったら笑われたわけですからね。
だからこの先、研究が進歩して量子力学とか素粒子物理学がもっと進んでいったら気功の正体も見えてくるんじゃないかと思います。
だからまぁ、科学が追いついてないってことでよろしくお願いします笑
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